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基本方針 認定農業者とは 田主丸町へのアクセス

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新規就農の星 真心を伝える果樹園

心果園・村上 忠隆さん

栽培品目 ぶどう ピオーネ、巨峰、高墨、翠峰、多摩ゆたか、安芸クィーン、ゴルビー
  早秋、松本、富有の3品種

産直のお問い合せ

ブログ 心果園 http://sinkaen.yoka-yoka.jp/

久留米市田主丸町
080-5252-1993

 

水路を手掘りした日々

 田主丸町の中原でブドウと柿の栽培を手がける村上忠隆さんと奥様の恵美子さんは、以前関西で同じメーカーに勤務する会社員でした。「子供たちがまだまだ小さいころ、ぶどうや柿など旬の果物を口のまわりをベタベタにしながら満面の笑顔で食べている姿が忘れられなくて」と、恵美子さんが生まれた田主丸に移り住み、「自分たちでつくろう!」と決心したのは6年前のこと。
農業はまったくはじめてという手探り状態の中、水路を何日もふたりで手掘りする姿がありました。本気だと知った家族の大きな支えもあって、無事ぶどう園を開園しました。

 

ひとつの果実に心をこめて

 「一果一心。栽培した作物を通じて、少しでもお客様の喜びになればというのが理念です。」と笑顔で語るおふたりがつけた園の名前は「心果園」。子供たちの笑顔にはじまった農業への思い。安全・安心な作物をつくるための努力は決して惜しまない。地元の若手生産者たちとともにグループを立ち上げ、高品質安全作物の栽培技術の研究など積極的な活動をし、昨年はピオーネ栽培で、減農薬・減化学肥料栽培認証を取得しました。(認証番号:0750780)
「家族はいつも笑顔が絶えません」と話す忠隆さん。新規就農の厚い壁を乗り越えた自信と喜びに満ちあふれた笑顔がそこにはあります。

 

新規開拓の中、広がる味わい

 「お客様には、納得のいくものを送りたい」という忠隆さんの思いにこたえるように、恵美子さんの審美眼で選ばれた甘く大粒なそのピオーネの味は口コミで広がり、まったく新規開拓ながら着実に広がりを見せています。
園の角には、恵美子さんのお父さんと一緒に植えた楠の木。そしてその向こうには、美しい耳納連山があります。「いつか大木になって、あの楠の木がある果樹園といわれるように」と、農業を続けていこうというおふたりの決意。何日も何日も手掘りした水路が、その木陰に流れています。